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「トロロの道」は、標津町の水芭蕉の森にあります
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水芭蕉の花が咲いている森
北 国 の 春

北海道、標津にて

北海道標津郡標津町、ここは何度も訪れていますが、訪問する度に新しい発見があります。標津へは、札幌丘珠空港から中標津空港へと飛びます。この間は50分間くらいです。でもこの間の空からの景色は最高です。天気がよければ阿寒湖、摩周湖等の沢山の湖、雄阿寒岳、雌阿寒岳の噴火口を見ることが出来ます。それはそれは、素晴らしいものです。列車での旅もいいのですが、この景観は飛行機からでないと味わえない光景です。窓際に席を取り、その景色を満喫します。

今回の感動は飛行機を降りてからの出来事です。中標津空港から標津に向かう途中沢山の森が有りますが、小川が何本も流れています。この小川付近一面になにやら白いものが点在していました。何でしょうか?花が咲いているようにも見えました。車を止めてもらい、よく見るとこれは「ミズバショウ」の花です。真っ白い花びらをこちらに向けて広げている姿が見えました。しかもいくつあるのでしょうか。一面に咲き誇っていました。湿地帯に見事に咲いたミズバショウは初めてです。あまりの美しさにしばらく呆然としていました。


「そんなにお好きでしたら、いいところへお連れしましょう。」ということで
標津町にある、森の中へ連れて行ってもらいました。小さな看板があり、「トロロの道」と書いてありました。町の有志がこの森のミズバショウを守る会を作ったということでした。そして、案内をしていただきました。森の木々はさすがにこの季節でも落葉し、若葉もまだでした。そして、いよいよその場所に・・・。えっ、思わず声が出ました。

この季節には雪解け水で水かさも深く、澄みきった水はとても綺麗です。澄みきった水はさらさらと音を立てて、とても爽やかで気持ちは最高です。

雪解けで、水かさが上がり、小さな小川から雪解けの水があふれ、周辺へと広がります。そてて、この湿地帯がこの季節に出来、ミズバショウの花はこんな環境で綺麗な花を咲かせているのだとこの場所にいると直ぐに分かりました。気持ちよさそうに真っ白い花びらが全部こっちを向いて挨拶をしているようにも思えました。

雪解けの水が水かさを増して、湿地帯を作り、秋に散った葉は落葉し腐葉土になり、白樺の木はまだ葉がありませんから、森の中でも湿地帯に太陽の光を降り注ぎます。太陽の光、美しい水、腐葉土・・ミズバショウは春の目覚めの中から森に美しい花を咲かせ、香りを出して答えているように思いました。小鳥たちも楽しそうに鳴き戯れていました。

ここにいると、誰でも詩人のような気持ちになることでしょう。

地球はもともとそのように出来ているのだということをここに立っているだけで教えられました。子供たちに是非ここにたって自然と話をして欲しいものだと思いました。身近にある自然を財産として感じられる心が、本当に豊かな財産なのかもしれません。

是非大事にしていきたいと思います。

久々に(?)俺が俺がポーズで。。。

これはなかなか贅沢な景色です。貴重な写真が撮れました。

知床の山々にはまだ雪が残っていました。

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