日本には暑い夏があり、寒い冬があります。そして厳しい冬の後には優しい穏やかな春があります。水墨画の世界のような冬の前には、山の木々は見事なまでの色鮮やかな紅葉の世界を広げてくれます。素晴らしい四季の繰り返しが美味しい、風味豊かなりんごを育む源になっているのでしょう。

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雪の中で眠るりんごの木
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厳しい北国の冬

地球の温暖化が進んでいますが、今年の冬は実に厳しいように感じます。南国鹿児島にも何十年ぶりの大雪となったといいます。今、私は青森にいます。そして、次に岩手へと移動します。降りしきる雪は瞬く間に行く手を塞いでしまいそうな猛吹雪です。外へ出ると耳がキーンとなり、耳鳴りがします。厳冬であります。

でもこんな厳しい地でも素晴らしい景色に会うことが出来ました。

いつも、秋に赤い実を付けるりんごの木に、綺麗な真っ白い雪が積もっていました。枝に、幹にそっと積もった白い雪は、寒さを感じさせるというよりも、美しさを感じさせてくれました。

 

りんごの木には一枚の葉っぱもありません。沢山の赤い実を付けていたりんごの木達はいま静かに眠っているように思われました。

長い冬はきっと疲れたりんごの木にとって必要なのかもしれません。南国へ行くとパッションフルーツが沢山採れますが、休む暇もなくいつも実を付けています。でもその木は数年と持ちません。長寿のためには、長いサイクルの中でゆっくりとリズムを持つことがとても大切なのかもしれません。

毎年、特有の香り、歯ざわり、そして、甘い中に酸味のある特有の美味しさは、この寒さが有ってのこの地だから生まれる特別の香りと風味あるりんごなのでしょう。雪の中のりんごの木にしばし見とれていました。

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